おるたな気分

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ただ好きを発信する

悪口ばっかり言っている人になりたくないし、関わらないようにしよう

 

お昼休み休憩室に行くと、そこで悪口ばっかり言っている人を見かけます。

ここだけじゃない、前にいた職場でもそうだった。

 

そういう人を見かけるたびに悲しい気持ちになります。

そんな人生を送らないようにしようと思うし、そういう人たちとあまり関わらずに生きていこうと思います。

 

他人の悪口しか話題がない

本人がいないところで「あーだ、こーだ」言って、悪口大会になっているのを見かけます。

その度に、チームってなんだろう、、、と私は思ってしまいますが笑

 

そんなに悪口を言いたいほど嫌いなら、いっそのこと本人に言っちゃえばいいし、それができないなら、そこで悪口を言っても何も解決しないと思うんですよね。

直して欲しいところがあるなら、直接本人に言えばどうにかなるかもしれない。

陰で集まって言っても、何も解決にはならないんですよ。 

 

聞いている(聞こえている)こっちが不快になるし、「言ってスッキリする」というのは女性特有のストレス発散法なんだろうけど。

結果的には一歩も前進していない。 

 

そうやって人の悪口ばかり言っていると、どんどん自分が醜くなっていくのにね。

普段からやっていることって顔にも出るものですから。

悪口ばかり言っているような人たちは、大抵顔も意地悪そう。

そんな話題しか出せないような人生って、逆に虚しいと思います。

もっと自分が楽しいことだったり、わくわくするようなことを話して過ごしていきたくないですか。 

その方が絶対楽しいですよ!

 

悪口で深まる絆

お互いに悪口を言い合っていると、それで絆が深まるような気持ちになってしまいます。

特に女性の場合は「共感」という部分をとても大切にしてコミュニティを形成する人が多いので、自分が悪口を言っていると同じように悪口を言っている人が集まってきてしまうんです。

 

もし自分の周りに「この人は悪口ばかりで嫌だな」と思ったら、たとえ共感できる内容だとしても、絶対に乗っかからないようにしましょう。

「類は友を呼ぶ」ではないですが、悪口が悪口を呼び、どんどん人として醜くなっていく。

私はそう思います。

 

こんな経験みなさんもあると思うのですが、1人が悪口を言うと周りが盛り上がって、さらに「うちもー!」と悪口を追加していく。

それがどんどん膨らんでいって盛り上がっているんですよね。

ケラケラ笑っちゃったりしてさ。

 

そういうのを聞いているだけで本当にうんざりしてしまう。

この人たち人生楽しいのかな?そんなんでいいのかな?って思う。

 

悪口は幸せを生まない

悪口を言っても誰も幸せにはなれません。

  • どこのだれかわからない人
  • 見たこともない人

例えそのような人であっても、それが聞こえてくるだけで不快な気持ちになってしまう。

それだけ悪口は負のオーラを持っている、ということなんですよね。

だから、将来そんな人にだけはなりたくないなと思うのです。

そんなおばさんにだけはなりたくない。

 

人の悪口でストレス発散って、なんだか哀しい。

その間、自分が楽しいこと、わくわくするようなことを考えてればいいのに。

そんなんじゃ、楽しい人生は送れないと思うのです。

 

悪口ばっかりの人とは距離を置こう

もし周りに他人の悪口ばかり言うような人がいたら、なるべく距離を置くようにした方がいい。

悪口を言う人は、その場では仲良くしていても、別のところでは自分の悪口を言っていたりするものです。

そういう人と無理に仲良くしようとすると自分が精神的に辛くなってしまう。

やっぱり陰で言ってたんだ、っていうのがわかった時なんとも裏切られた気持ちになります。

 

自分の人生を楽しいものにするために、ある程度は人間関係も取捨選択すべきだと思うのです。

悪口ばかり聞いていると自分がしんどくなっていきます。

自分にとって少しでもストレスに感じるのであれば、その人間関係は自分にとって良い影響を与えてくれないものだと思います。

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