おるたな気分

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【実体験】通勤1時間半がきつい、長時間通勤のデメリット3つ教えます。

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通勤1時間半がきつい、、。自分で選んだことだけど、こんなに通勤がストレスとは思わなかったです。これは甘えでしょうか?
 
いいえ、それは甘えではありません。長時間の通勤は、体力の消耗やストレスの増加につながります。
働き方改革が必要ですね!

みなさんの通勤時間はどのくらいですか?

私は今までに『徒歩で10分』『電車で40分』『電車・バスで1時間半』の3つの通勤時間を経験しています。

そんな私がみなさんに伝えたいことがひとつ。

『長時間通勤はマジでやめとけ』

 

通勤1時間半のデメリット

通勤時間が長いとこんなことが起きます。

「17時に仕事が終わったけど、帰宅したら18時半、、、」

この時間は給料も出ません。

そのことを考えると明らかにムダな時間だと思うのです。

長時間通勤のデメリットは下記の3つ。

  1. 睡眠時間が減る
  2. ストレスが増える
  3. 体力の消耗が激しい

それぞれ書いていきます。

 1,睡眠時間が減る

通勤時間が長ければ長いほど、『自分の時間』も減ってしまいます。

どうしても趣味の時間を確保したいときは、睡眠時間を削ることもあります。

結果、寝不足が生じます。

また通勤時間が長い分、起床時間も早いです。

私の職場は7時出勤なので、毎日の起床は5時。

これを約1年間続けてきました(笑)

 

2,ストレスが増える

人混みは思いのほか人を疲れさせます。

徒歩・電車・バス通勤の私にとって、人を見ない場面はまずないです。

特に電車内の人混みはヤバイ。

最悪、身動きが取れないレベルの電車に乗ることもあって、身体的疲れに加え、精神的疲れも感じます。

つまりストレスを感じるのです。

  • かぜ気味の人がいたり。
  • 体臭がキツイ人がいたり。
  • 椅子に座れなかったり(立ちっぱなし)

 

3,体力の消耗が激しい 

帰ったらすぐに寝てしまう、という毎日です。

看護師という職種上、立ち仕事が多いのでその疲れもあるのかなと思いますが、帰宅後の疲労感がハンパないです、、、。

片道1時間半だと往復3時間ですからね(笑)

睡眠時間はなるべく6時間以上確保するようにしていますが、日が経つごとにエネルギーの消耗を感じます。

 

通勤1時間半の損失を計算してみた!

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言葉よりも数字の方がわかりやすい。

ということで、年間の通勤時間による損失を金額で計算してみました。

(前提)

  • 1日8時間、年間250日労働。
  • 通勤時間1時間半は、年間で375時間。
  • 時給1100円

1時間半の通勤なら、片道1650円、往復3300円の損失。

年間でいえば、往復3300円×250日=82万5000円です。

もし仮に通勤時間が30分になったとしたら同様に。

27万5000円の損失になります。

その差55万円です。

 

結論、通勤時間は短いほうがいい。

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通勤時間の長さが悩みの人は、少なくないはずです。

首都圏や大阪では、1時間の通勤が平均的といわれているそうですが、それでも長いと私は思います。

失った時間は二度と戻ってきませんからね。

以上、『通勤1時間半がきつい、長時間通勤のデメリット3つ教えます』という記事でした。