転職を戦略的に考えてみる
こんにちは!
最近、仕事でのミスが多すぎて病気なんじゃないかと思っています。
色々調べてみると、『ミス連発の原因はストレスやうつの前兆』とありました。
原因がよくわからないので、とりあえず”うつ気味”ってことで自分を納得させています。
こういうネガティブな感情のときって、どうしても”転職(退職)”を考えてしまいますよね。
私は現在27歳ですが、2回転職をしています。
- 労働環境が合わなかったり。
- 人間関係が原因だったり。
理由は様々ですが、毎回ネガティブな動機での転職でした。
今回も気持ち的にはネガティブな感情が強いのですが、このままだと同じ結果になりそうなので、戦略的に転職を考えることに決めました。
転職に対する意識を変えた本
去年、職場の上司とどうしても反りが合わないなと思った事案があって転職を強く意識する時期がありました。
そんなときに手にした本が、『転職の思考法 / 北野唯我』です。
転職したいけど、どこが良いとか次の転職先が明確でない。
そんな状況を打破してくれた1冊です。
転職に対する考え方が分からなかったから、私は苦しかったのだとこの本を読んでわかりました。
- なぜ自分の給料が少ないのか。
- 良い職場選びの基準を知りたい。
- ポジティブな転職をしていきたい。
こんな思いを抱く人には特にお勧めです!
北野唯我『転職の思考法』
自分にとってベストな選択をするために、どんな考え方が必要なのか。
その全てがこの1冊に詰まっています。
他には、中途入社するときに気をつけるべきことだったり、転職エージェントの活用方法の記載もあります。
具体的かつリアルに書かれているので実現性も高いです。
本の概要を知りたい人は、以下の動画がわかりやすいので視聴してみて下さい。
私もこの動画をみて本の購入を決めました。
ポイント、ポイントをわかりやすいくまとめているので、動画を観た後に本を読むとより理解が深まると思います。
転職のステップを学びたいならこの本
巷で有名になっている『motoさん』
年収240万円から転職を繰り返すことで、年収1250万円まであげたジョブホッパーです。
私はこの方を今年の4月頃に知りました。
Twitterやnote、voicyなどで彼の思考法を吸収しています。
転職に対するネガティブな印象を変えてくれた人物のひとりです。
その方が最近書かれた本が『転職と副業のかけ算』です。
moto氏『転職と副業のかけ算』
私はまだこの本を読んでいないのですが、レビューをみる限り、「note」や「voicy」で書かれている内容がまとめられたものかなと思います。
- 年収をあげるためにはどんな業界、職種を選ぶべきか。
- 年収アップするための実績の積み方。
- 企業が求める人物を知る方法、交渉の仕方など
motoさんの経験を踏まえて、具体的にどうすべきかが書かれています。
北野唯我さんの著書同様、かなり実現性が高い内容です。
元に私は、このmotoさんの思考法を真似て現在転職活動を進めています。
この2冊があれば最強じゃない!?
北野唯我さんの本では市場価値の高め方が、motoさんの本(notoやvoicyの総括だと考えると)では、年収アップのための転職の進め方が書かれています。
つまりこの2冊を駆使して、業界・職種を選び、戦略を立てていけば年収アップは確実じゃやない!?と思うわけです。
自分の実績ありきの話ですが、、、、、。
その実績の付け方もmotoさんのコンテンツで紹介されているので、学んで自分用に転換していくのみです。
転職は半年くらいかけてじっくりとまずは情報収集から
転職の考え方は本やその他のコンテンツで吸収するとして、あとは行動です。
ここが一番大事!!!!!!
現在の私は転職エージェントに登録して情報収集をしている段階です。
得た情報をもとに、戦略を練っていきたいと思います。
今後の進展はいかに、、、、、。