病気はただのタグでしかない
この考え最高だよね!!
ADHDの診断って、ボクにとっては一つのタグって感じなんですが、これで相当苦労したり辛い思いをした人もいますよね。
— Madoka Sawa / 澤 円 (@madoka510) 2019年9月17日
大丈夫、どうにかなります。
楽しくいきましょう!#ADHD
Twitterで見つけた”澤 円さん”の投稿です。
とても素敵な考えだなと思いました。
捉え方次第で良くも悪くもなる
物事の善し悪しを決めるのは”捉え方”だと思っています。
例えば、ADHDがあったとして、「普通の人とは違う”病気”を持っている」と捉えるのか、「アイデンティティのひとつである」と捉えるのかで、心の持ちようはだいぶ変わりますよね。
「お前はアスペだ」と言われて
私は昔、ある人に「お前はアスペだ」と根拠なき診断をされたことがあります。
今となっては笑い話ですけどね。
その時はとてもショックでした。
ただ、私がそう感じてしまったのは、私がアスペルガーという病態に対してマイナスイメージを持っていたのと、そもそも”病気持ち”ということにマイナスイメージがあったからなんですよね。
”そっか、そんな一面もあるのか”と、あくまでも数ある属性の一つに過ぎない。
そう捉えることができていたら、落ち込むことはなかったと思います。
人より少しオリジナルなんだ
『ただ、君を愛してる』という映画作品の中で、私が好きなセリフがあります。
あの子は変人なんかじゃない
人より少しちょっとオリジナルなんだって
そう、変わっているのではなくオリジナルなのです。
その人のアイデンティティを構成している一部なのです。
私がアスペなのかわかりませんが、たとえそうであったとしても”人よりちょっとオリジナルなんだ”って捉えることにします!!!