パンケーキ食べたいを救いたい!一発屋で終わらない心理学
巷で話題の『パンケーキ食べたい』をご存知ですか。
3度のご飯より竹下通り〜、
ジェンダーレス男子の夢ちゃんで〜す。
で始まるネタ。
女子高生の嘆きではありません。笑
- おもしろ荘
- 夢屋まさる
で調べてみると実際のネタが見れます。
耳に残る系のもので、夢屋まさるさんもイケメン!!!!
何回も見れてしまいます。
もっと、深く知りたい方は、
- 夢屋先生
- 勝負の夏
で調べてみて下さいね!
前置きが長くなりましたが、、、。
今回の記事は、メンタリストDaigoさんの動画
【パンケーキ食べたいを心理学的に救いたい】から。
約9分の内容をまとめました。
パンケーキ食べたいを心理学的に救いたいって何?
なぜ一発屋で終わるのか。
(結論)
忙しすぎて、次のネタが作れないから。
同じことで忙しくなるとかなりヤバイ!!!
本来人間は、新しいことをどんどんやって成長した方が良い。
後々スキルも身につくし業績も安定する。
色んなことをやっていくと、どれも成長するし幅も広がるし、生活も人生も安定する。
しかし、忙しすぎたり疲れ過ぎちゃうとそこから抜け出すためのアイデアで出てこなくなる。
成功させるための唯一の方法
忙しすぎる時期にわざと自由な時間を作ること。
科学的にも脳への負荷が増えると、アイデアが出なくなってしまうという結果が出ている。
忙しすぎると新しいアイデアがでなくなってしまう。
ボーッとする時間が大事
ムダな時間のように思うけど、、。
勉強や仕事でも、ボーッとする時間を作ったほうが、
- 記憶の整理ができる。
- 脳の中の神経の再配線がおこなわれる。
私たちが思っている以上に暇な時間って大事。
(例)仕事で一度アイデアを作った後、
ぼんやりする時間を作る。(いっそのこと寝る)
⬇
もう一度仕事に取り掛かる。
⬇
成果やアイデアが出やすくなり、問題解決能力が高くなる。
歴史上にこのことを教えてくれる人たちがいた。
それはユダヤ人。
ユダヤ人の教えでこんなものがある。
『上手くいっている時ほど、次のことを考えなさい』
(意味)
上手くいかなくなってきたら、視野が狭くなる。
だから、上手くいっていて心理的にも経済的にも余裕がある時こそ、次のことを考える時間を取らないといつか終わってしまう。
(結論)
忙しくなる時ほど、暇な時間を作ろう。
おまけ:*木こりの話*忙しくて忙しくてどうしようもない木こりがいました。『全然この木が切れなくて大変なんだ』と言いながらノコギリを使って必死に切っています。その木こりに対してある賢者はこう言います。『少し休憩をしたらどうだ。体力も回復するだろうし、その間にノコギリの刃を研いだら少しは楽になるんじゃないの?さの錆びたノコギリで切ってないでさ』それに対して木こりはこう言いました。『今は木を切ることに忙し過ぎて、刃を研ぐ時間なんてないんだよ』
錆びたノコギリで一生懸命木を切っている木こりになっていないだろうか。
忙しい時に、時間をつくるってそう簡単なことではないですよね。
新しいことにチャレンジする気力さえ無くなるときだってあります。
人生とか何かにつまずいた時、私は結構書籍からヒントを得ることが多いです。
時間管理についても色々悩んだ時期があって、そんな時に読んだのだ『1440分の使い方』という本。
この本の内容と、メンタリストDaigoさんが語る時間術に関しての内容はかぶることが多いです。
なので、一度は読んでいて損はない本だと思います。
▼その本についてまとめた記事▼